ブラウン コーヒーメーカー レビュー|KF9170SIの実力【2026年版】
ブラウンのコーヒーメーカー「マルチサーブ KF9170SI」をレビュー。¥34,588で、水の自動計量・1〜10杯の7段階抽出・ECBC認証モード・アイスコーヒーモード・給湯機能を備えます。デロンギ クレシドラとの違いや向く人まで整理しました。
朝は自分の1杯だけ、休日は家族の分をまとめて淹れたい。そんな日によって杯数が変わる家庭で、毎回水を量るのは面倒ではありませんか?ブラウン マルチサーブ KF9170SIは、水の計量を機械に任せ、ダイヤルを回すだけで1杯から10杯までの抽出量を選べるドリップ式コーヒーメーカーです。
この記事でわかること
- ブラウン KF9170SIの主な機能とスペック
- 3つの抽出モードとアイスコーヒーモードの違い
- お茶にも使える給湯機能の便利さ
- デロンギ クレシドラなど同価格帯との比べ方

ブラウン コーヒーメーカー マルチサーブ ドリップ タイマー機能 シルバー KF9170SI
ポンプとフローメーターで水を自動計量し、1杯から10杯まで7段階の抽出量を選べるブラウンのドリップ機。ECBC認証のGoldモードやアイスコーヒーモード、給湯機能も備える。
- ダイヤル操作で1杯から10杯(1250mL)まで7段階の抽出量を選べる
- Mild・Gold・Strongの3モード。GoldはECBC認証の抽出温度92〜96℃
- 氷入りジャグへ直接注ぐOverIceモードでアイスコーヒーも淹れられる
- 70〜95℃を5℃刻みで選べる給湯機能。コーヒーと別経路でお茶にも使える
Amazon価格
¥34,588
ブラウン KF9170SIの総合評価は5点満点中4.2です。杯数が日によって変わる家庭や、お茶用のお湯まで1台で済ませたい人に向いています。3万円台のドリップ機なので、価格を抑えたい人はほかの候補とも比べてみてください。
ほかのドリップ機もまとめて見たい場合は、ドリップ機のおすすめランキングが参考になります。
ブラウン KF9170SIのスペック
メーカー公表の仕様から、選ぶときに見ておきたい項目をまとめました。
ブラウン マルチサーブ KF9170SI スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 型番 | KF9170SI |
| 抽出方式 | ドリップ式(ガラスジャグ) |
| 抽出量 | 1〜10杯(最大1250mL)を7段階で選択 |
| 抽出モード | Mild / Gold / Strong / OverIce |
| 給湯機能 | 70〜95℃を5℃刻みの6段階 |
| その他 | タイマー機能・ワンカップホルダー(高さ14cmまで) |
水を量らずに1杯から10杯まで淹れられる
KF9170SIの一番の特徴は、ExactBrew Technologyと呼ばれる仕組みです。ポンプとフローメーター(流量計)で水の量を制御するので、タンクに水を入れておけば、選んだ杯数の分だけを抽出してくれます。
抽出量はダイヤルを回して7段階から選べます。
| シーン | 使い方 |
|---|---|
| 朝の自分用1杯 | ワンカップホルダーにマグを置き、1杯分を選ぶ |
| 2〜3人分 | ジャグをセットし、杯数に合わせてダイヤルを回す |
| 来客時 | 最大10杯(1250mL)までまとめて抽出する |
一般的なドリップ機は、水タンクに入れた水を全部使い切る作りです。杯数を変えるたびに水を量り直す手間がないのは、毎日使うと大きな違いになりますよ。
3つの味とアイスコーヒーモードを選べる
BrewChoicePlusという機能で、Mild・Gold・Strongの3つの味をボタンひとつで切り替えられます。モードごとに抽出温度と抽出時間が変わるため、同じ粉でも味の印象が変わります。
- Mild:すっきり飲みたいときに
- Gold:ECBC(ヨーロッパコーヒー抽出研究所)の認証を受けたモード。92〜96℃で抽出
- Strong:しっかりした味が好きなときやミルクを入れるときに
もうひとつ便利なのがOverIce(アイスコーヒー)モードです。氷を入れたガラスジャグに直接注ぐだけで、蒸らしながら濃いめに抽出した1杯を氷で一気に冷やせます。夏場に濃く淹れてから冷やす手間がかかりません。
アイス用は、氷で薄まる前提で濃いめに淹れるのが基本です。OverIceモードはこの濃さの調整を機械が受け持つので、初めてでも水っぽくなりにくくなります。
お茶にも使える給湯機能つき
KF9170SIは、70〜95℃を5℃刻みの6段階で選べる給湯機能を備えています。緑茶は低め、紅茶は高めといったように、飲み物に合わせて温度を変えられます。
給湯はコーヒーとは別の経路から出る作りなので、お茶に風味が移りにくいのもうれしいポイントです。電気ケトルを置くスペースを減らしたい人にも向いています。
ブラウン KF9170SIの良いところ・気になるところ
メーカー公表の仕様と、同価格帯のドリップ機との違いから整理しました。
ブラウン KF9170SIの評価
メリット
- 水を量らずに1杯から10杯まで7段階で抽出量を選べる
- Mild・Gold・Strongの3モードで味を切り替えられる
- OverIceモードで氷入りジャグに直接アイス用を淹れられる
- 70〜95℃の給湯機能があり、お茶やスープにも使える
- ワンカップホルダーでマグに直接注げる
デメリット
- ミルは付いていないので、豆から淹れるには別途ミルが要る
- サーバーはガラスジャグで、長時間の保温には向かない
- 多機能なぶん、シンプルなドリップ機より価格が高い
- 購入者レビューの件数がまだ少なく、長期の評価が見えにくい
総合評価
4.2/5デロンギ クレシドラ・象印 STAN.との比較
同じくECBC認証やアイス用モードを持つデロンギ クレシドラと、デザイン性で人気の象印 STAN.を並べました。
| 項目 | ブラウン KF9170SIおすすめ | デロンギ クレシドラ | 象印 STAN. EC-XA30 |
|---|---|---|---|
| Amazon価格 | <AmazonPrice id="braun-kf9170si" /> | <AmazonPrice id="delonghi-icm17270j" /> | <AmazonPrice id="zojirushi-ec-xa30" /> |
| 容量 | 1〜10杯(7段階) | 2〜10杯 | 3杯(マグ2杯分) |
| ECBC認証 | あり(Goldモード) | あり | なし |
| アイスコーヒー | OverIceモード | アイスコーヒーモード | なし |
| 給湯機能 | 70〜95℃の6段階 | なし | なし |
味の調整とアイス用の抽出だけならクレシドラでも足ります。水の自動計量と給湯機能まで欲しいなら、KF9170SIを選ぶ理由がはっきりします。1〜2人でマグ2杯分を手早く淹れたいなら、コンパクトな象印 STAN.も候補です。
ブラウン KF9170SIが向く人・向かない人
| 向く人 | 向かない人 |
|---|---|
| 日によって淹れる杯数が変わる | 豆から挽きたてを淹れたい |
| お茶用のお湯も1台で済ませたい | 長時間の保温を重視する |
| 夏はアイスでよく飲む | できるだけ安く済ませたい |
豆から挽いて淹れたい人は、ミル付きのミル付きモデルの選び方もあわせて読んでみてください。
ガラスジャグは保温プレートで温め続けると、時間とともに味が落ちやすくなります。淹れたら早めに飲み切るか、保温ポットに移すのがおすすめです。
まとめ:ブラウン KF9170SIは杯数が変わる家庭のドリップ機
ブラウン マルチサーブ KF9170SIは、水の自動計量と7段階の抽出量で、1杯から10杯までを手間なく淹れられるドリップ式コーヒーメーカーです。3つの味のモードとOverIceモード、お茶にも使える給湯機能まで1台にまとまっています。杯数が日によって変わる家庭や、キッチンの家電を減らしたい人なら、ブラウンのコーヒーメーカーを第一候補にしてみてください。
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※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
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