ハリオ V60 珈琲王2 EVCM2 レビュー|間欠抽出の実力【2026年版】
ハリオ V60 珈琲王2 EVCM2をレビュー。¥10,980で、プロのハンドドリップの手順をプログラムした間欠抽出式コーヒーメーカーです。ハンドドリップに近い香りとコクを自宅で手軽に楽しみたい人に向けて、抽出品質・操作性・コスパを詳しく解説します。
朝のコーヒーはハンドドリップで淹れたいのに、ケトルを持って数分間つきっきりになる余裕がない日は多くありませんか? そんな人に合うのが ハリオ V60 珈琲王2 EVCM2 です。V60ドリッパーの抽出条件をマシンにプログラムしてあり、ボタン3つの操作で蒸らしから間欠注湯までを自動で進めてくれます。
このレビューの評価は 5点中4.3点。抽出品質は高く評価できる一方、1杯だけ淹れられない点と、ミルがない点は購入前に知っておきたいところです。

HARIO V60 珈琲王2 コーヒーメーカー EVCM2-5TB-AZ ブラック 2-5杯用
V60ドリッパーの抽出条件をマシンにプログラムし、限りなくハンドドリップに近い味わいを実現。ボタン3つのシンプル操作で2〜5杯に対応する本格派。
- V60ドリッパーでハンドドリップ風
- ボタン3つのシンプル操作
- 2〜5杯用・30分保温機能
- ペーパー40枚・計量スプーン付
Amazon価格
¥10,980
楽天価格
¥13,440
ハリオ V60 珈琲王2 EVCM2 のスペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 容量 | 2〜5杯(最大600ml) |
| 抽出方式 | V60ドリッパー使用・間欠抽出 |
| 保温 | 抽出後30分自動保温 |
| フィルター | V60専用円錐形ペーパー(40枚付属) |
| ミル機能 | なし(粉を使用) |
| 付属品 | ペーパー40枚・計量スプーン・ガラスサーバー |
| 操作ボタン | 3つ(ON/OFF・杯数・開始) |
Amazonでの価格は ¥10,980 です。必要なものは一式そろっているので、コーヒー粉さえ用意すればその日から使えますよ。
V60ドリッパーは何が特別なのか?
ハリオ V60 とは:角度60度の円錐形ドリッパーで、中心の大きな一穴からお湯を流す設計です。お湯の流れる速さをドリッパーの形でコントロールし、粉全体に均一にお湯を行き渡らせることで、香りが立ち雑味の少ない一杯に仕上げます。プロのバリスタにも広く使われているドリッパーです。
珈琲王2は、ハリオが研究してきたV60の抽出条件(お湯の温度、注ぐ量、注ぐタイミング)をマシンが自動で再現します。「蒸らしてから、数回に分けて注ぐ」という流れは、ハンドドリップで人が手作業で行う手順と同じです。
珈琲王2とハンドドリップの違い
珈琲王2の「間欠抽出」は、お湯を一気に注がず数回に分けて注ぐ方式です。粉がしっかり蒸らされるので、豆の香りとコクを引き出しやすくなります。
| 項目 | ハンドドリップ | 珈琲王2 |
|---|---|---|
| 抽出方式 | 手動間欠注湯 | 自動間欠抽出 |
| 蒸らし | 手動タイミング | 自動制御 |
| 再現性 | 腕次第でばらつき | 毎回安定 |
| 手間 | 付きっきり必要 | ボタン1つ |
味の上限を決めるのは淹れる人の腕ですが、毎回同じ味を出せるかどうかでは、マシンに分があります。忙しい朝ほど、この差が効いてきます。
珈琲王2の良いところ・気になるところ
メーカー公表仕様と購入者レビューの傾向から整理しました。
ハリオ V60 珈琲王2 EVCM2
メリット
- V60ドリッパーの間欠抽出で、ハンドドリップに近い味わい
- ボタン3つだけの操作で、誰が淹れても同じ手順になる
- ペーパー40枚と計量スプーンが付属し、すぐ使い始められる
- 2〜5杯まで杯数を選べる
- 30分で保温が切れるので、消し忘れても安心
デメリット
- 同クラスのコーヒーメーカーの中では高めの価格帯
- 1杯だけの抽出には非対応(2杯から)
- ミル機能がなく、豆から挽きたては淹れられない
- レビュー件数がまだ少なく、評判の蓄積が浅い
総合評価
4.3/5評価を押し上げているのは抽出品質(4.8)で、引き下げているのはコスパ(3.8)です。Amazonのレビュー件数は 100件 と、定番機に比べるとまだ少なめです。
ハリオ V60 珈琲王2 をAmazonでチェック
V60の抽出手順をボタン3つで再現。ハンドドリップ好きも納得しやすいコーヒーメーカーです。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
ハリオ 珈琲王2が向いている人・向いていない人
向いている人
- ハンドドリップを楽しんでいるが、毎朝の手間を減らしたい
- 味にこだわりがあり、抽出の質を妥協したくない
- V60ドリッパーやハリオというブランドを信頼している
- 2〜5杯を安定した味で淹れたい
向いていない人
- 豆を挽くところから自動で任せたい(→ パナソニックNC-A58・シロカSC-A372などの全自動へ)
- できるだけ価格を抑えたい(→ カリタET-102・アイリスCMK-650Pなど)
- 1杯だけ淹れる日が多い(→ ネスプレッソなどのカプセル式も候補)
他ブランドも含めて比べたい場合は、ドリップコーヒーメーカーおすすめランキングが参考になります。
同価格帯の競合比較(メリタ ノアプラス)
| 比較ポイント | ハリオ 珈琲王2 | メリタ ノアプラス | 違い |
|---|---|---|---|
| 価格 | ¥10,980 | ¥7,344 | 珈琲王2が +¥3,636 |
| 抽出方式 | V60間欠抽出 | 蒸らし技術 | どちらも蒸らしを重視 |
| 容量 | 2〜5杯 | 5杯 | ほぼ同じ |
| 強み | ハンドドリップの手順を再現 | ゴールドスタンダード認証 | 方向性の違い |
価格はノアプラスより高めです。それでも、V60の注ぎ方をそのまま自動化している点はノアプラスにない特徴なので、V60の味が好きな人なら差額を払う理由になります。ハリオの他のモデルと比べたい場合はHARIOコーヒーメーカー全機種比較をご覧ください。
購入前の注意点: 珈琲王2は2杯以上からの抽出が基本です。一人暮らしで毎回1杯だけ飲む人には合わない可能性があります。また、使えるのはコーヒー粉だけなので、豆から淹れたい場合はミルを別に用意しましょう。
まとめ:ハリオ V60 珈琲王2 EVCM2 レビューの結論
ハリオ V60 珈琲王2 は、ハンドドリップの味わいを自動で再現したい人向けのコーヒーメーカーです。
¥10,980という価格は決して安くありません。ただ、V60の間欠抽出による香りの良い一杯を、ボタン3つで毎朝同じように淹れられます。味にこだわりたいけれど手間は減らしたい、という両方の希望に応えてくれる一台です。
ハリオ V60 珈琲王2 を見る
ハンドドリップに近い抽出を自動で。コーヒー好きが納得しやすいコーヒーメーカーです。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
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