キューリグとドルチェグストの違い|マシンと規格を比較【2026年版】
海外発のカプセル機キューリグ KB-01(¥16,800)とドルチェグスト ジェニオS(¥16,929)をカプセル規格・メニュー・コストで比較。自分に合う一台の選び方を解説します。
朝の1杯は、すっきりしたブラックで飲みますか? それともラテやエスプレッソ系を日替わりで楽しみたいですか? キューリグとドルチェグストのマシンの違いは、まずこの好みで分かれます。
すっきりした味を手早く淹れたいならキューリグ KB-01、エスプレッソベースのメニューや紅茶・ココアまで楽しみたいならジェニオSが向いています。どちらも独自のカプセル規格で、互換性はありません。
この記事で比べるポイント
- カプセル規格とメニューの傾向
- 抽出量の決め方(カップサイズ)
- ランニングコストと本体価格
- お手入れと国内での入手性
他のカプセル式も候補に入れたい場合は、カプセルコーヒーメーカーおすすめ比較で全体を見渡せます。
キューリグとドルチェグストのマシンの違いは3つ
2つのマシンの違いは、次の3点にまとまります。
| 違い | キューリグ KB-01 | ジェニオS |
|---|---|---|
| 味の傾向 | レギュラー寄りのすっきりした味 | エスプレッソベース |
| 抽出量の決め方 | 複数のカップサイズから選ぶ | パックの種類ごとに自動設定 |
| 飲み物の幅 | 中心は定番のブラック | 紅茶・ココアなども選べる |
カプセルはKカップと専用パックで規格が別なので、一方の消耗品をもう一方で使うことはできません。買ったあとに乗り換えるとカプセルの在庫が無駄になるため、味の好みを先に決めておくのが近道です。
キューリグ KB-01の特徴
Amazonでは本体単品の出品が中古・整備品のみになっているため、商品リンクはキューリグ公式ストアが新品で扱う「KB-01ブラック+アソートセット1箱(12杯分)」を案内しています。表示価格にはKカップ1箱分が含まれます。

KEURIG キューリグ カプセル式コーヒーメーカー KB-01 ブラック & アソートセット1箱
2023年11月発売のキューリグKB-01ブラックに、12杯分のKカップのアソートセット1箱を組み合わせた公式ストアのセット。電源投入から約20秒で抽出でき、湯量は4段階、ストロングモードも備える。
- 電源を入れてから約20秒で抽出でき、忙しい朝でも待ち時間が短い
- 抽出湯量は70・140・200・240mlの4段階から選んで設定できる
- 濃い味わいに対応するストロングモードを搭載したスリムな最新モデル
- 12杯分のKカップのアソートセットが1箱付属し、届いてすぐ試せる
Amazon価格
¥16,800
キューリグはアメリカ発のカプセル式ブランドで、現地では家庭やオフィスで広く使われています。KB-01は抽出量を複数のカップサイズから選べ、レギュラーに近いすっきりした味のメニューがそろっています。
KB-01を選ぶ理由
- アメリカンに近い、すっきりした味わい
- カップサイズを選べるので、マグでも小さめのカップでも合わせやすい
- 抽出が速く、オフィスなど時間の限られた場面に向く
詳しい使い勝手はキューリグ KB-01のレビューにまとめています。
ドルチェグスト ジェニオSの特徴

ネスカフェ ドルチェ グスト GENIO S 「ジェニオ エス」 800ml スペースグレー【コーヒーメーカー】
ドルチェグスト ジェニオ エスの標準モデル。800mlタンクとコンパクトボディで、専用カプセルを使ったコーヒー・ラテなど多彩なメニューを手軽に楽しめる。
- 800mlタンク搭載
- 定格消費電力1460W
- 本体重量2.1kgとコンパクト
- ドルチェグスト専用カプセル使用
Amazon価格
¥16,929
ドルチェグストはネスレグループのカプセル式ブランドで、エスプレッソベースのメニューを得意としています。紅茶やココアのパックもあり、家族で好みが分かれても、同じマシンで対応できます。
ジェニオSを選ぶ理由
- エスプレッソベースのメニューが充実している
- 紅茶・ココアなど、ブラック以外の飲み物も選べる
- 本体がコンパクトで、置き場所を選ばない
ジェニオSの操作や味の詳細はドルチェグスト ジェニオSのレビューで解説しています。
キューリグとドルチェグストのマシンの違いを表で比較
価格・規格・味・抽出量・ラインナップを1つの表に並べました。
| 項目 | Keurig KB-01 | ドルチェグスト ジェニオS |
|---|---|---|
| 価格 | ¥16,800 | ¥16,929 |
| 規格 | Kカップ(独自規格) | ドルチェグストパック(独自規格) |
| 味わいの傾向 | レギュラー寄り | エスプレッソベース |
| カップサイズ対応 | 複数サイズに対応 | パックの種類ごとに自動設定 |
| ラインナップ | ブラック中心 | 紅茶・ココアなど幅広い |
本体価格の差より、毎日買い足すカプセル代のほうが長く効いてきます。1日に何杯飲むかを決めてから比べると、判断がぶれません。
どちらも専用の消耗品(Kカップ・ドルチェグストパック)を買い続ける前提です。長期のコストは飲む頻度で大きく変わるので、カプセルのランニングコスト比較記事もあわせて確認してください。
海外規格カプセル機の最新価格をチェック
すっきり派はキューリグ、メニューの幅を求めるならジェニオS。価格を見比べてみましょう。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
飲み方別に選ぶならどっち?
好みと使う場面ごとに、向いているマシンを整理しました。
| こんな使い方なら | 向いているマシン |
|---|---|
| アメリカンのようなすっきりした味が好き | KB-01 |
| オフィスで手早く1杯淹れたい | KB-01 |
| ラテやエスプレッソ系のメニューを楽しみたい | ジェニオS |
| 紅茶やココアも同じマシンで淹れたい | ジェニオS |
迷ったら、普段よく飲む1杯がブラックかミルク入りかで決めると外れにくいです。ブラック派はKB-01、ミルク入りやアレンジ派はジェニオSが合います。
お手入れと本体の違い
お手入れの手間は、タンクの大きさと構造の違いに表れます。
| 項目 | KB-01 | ジェニオS |
|---|---|---|
| 給水タンク | 大きめで補充の回数が少ない | 定期的な水の入れ替えが必要 |
| 本体の構造 | クリーニングモードで抽出経路を洗浄 | パーツが少なく分解して洗いやすい |
| 水垢対策 | 専用の洗浄液あり | 月1回程度のデスケーリング |
KB-01は給水タンクが大きめで、複数人で使うオフィスでも水を足す回数を減らせます。抽出経路はクリーニングモードで洗え、水垢対策の専用洗浄液も用意されています。
ジェニオSはパックをセットするだけの単純な構造です。パーツが少ないぶん、分解して洗うのが楽です。どちらも給水タンクの水をこまめに替え、月1回程度のデスケーリングを行うよう推奨されています。
日本で消耗品を買い続けられるか
2つとも海外発のブランドです。専用の消耗品を置いている店は、国産ブランドほど多くありません。
補充はオンラインストアの定期便か、Amazon・楽天でのまとめ買いが基本になります。近所の店で買い足したい人は、購入前に取り扱い店舗を調べておくと困りません。
対応電圧やプラグの形は、日本仕様のモデルを選べば気にしなくて大丈夫です。並行輸入品を検討する場合は、保証の内容まで確認しておきましょう。
ネスカフェという第三の選択肢
この2つのほかに、国内で定番のネスカフェ バリスタもあります。ランニングコストを抑えたいなら、ネスカフェ vs ドルチェグストの比較記事もあわせて読んでみてください。
まとめ
キューリグとドルチェグストのマシンの違いは、規格と味の傾向にあります。すっきりしたアメリカンを手早く飲みたいならキューリグ KB-01、エスプレッソベースの多彩なメニューを楽しみたいならジェニオSが向いています。
どちらも専用の消耗品を買い続ける前提です。1日に飲む杯数とメニューの好みを決めてから選びましょう。
自分に合った海外規格カプセル機を選ぼう
Kカップと専用パック、規格と味わいの違いを比べて選びましょう。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
関連記事
カプセルコーヒー3大システム比較|違いと選び方【2026年版】
ネスプレッソ・ドルチェグスト・キューリグのカプセルコーヒー3大システムを価格帯・1杯コスト・対応ドリンクの幅・お手入れのしやすさで徹底比較。エッセンサ ミニは¥16,655〜で購入できます。
ドルチェグストに似てるのは|ネスカフェと徹底比較【2026年版】
ドルチェグスト ジェニオS(¥16,929)に似た製品を探している方向けに、ネスカフェ バリスタ フィフティ(¥8,117)との抽出方式・メニューの幅・コストの違いを比較します。
キューリグ徹底比較|KB-01とBS300どちらを選ぶ?【2026年版】
キューリグのKB-01とBS300を徹底比較。KB-01はコンパクトさとストロングモードが強みの2023年発売エントリーモデル、BS300は着脱式水タンクで連続使用に強いスタンダードモデルです。価格・スペック・向いている人を整理し、選び方を解説します。