ボダム シャンボール レビュー|電源不要のプレス【2026年版】
BODUM シャンボール(¥3,418)をレビュー。Amazonレビュー21865件超の浸漬式フレンチプレス。電源不要でペーパーレスに豆のコクを楽しめます。
「ペーパーフィルターを使わず、豆本来のコクをそのまま味わいたい」——そんなコーヒー愛好家に長年支持されているのが、デンマークの老舗ボダムを代表するフレンチプレス「シャンボール」です。
1958年の発売以来、世界中のキッチンで愛用されてきた浸漬式抽出器具の定番であり、Amazonレビュー21865件件という実績が、その完成度の高さを物語っています。
この記事でわかること
- フレンチプレスの浸漬式抽出の仕組みと電動ドリップ機との違い
- 実際に使ってわかった良いところ・気になるところ
- おいしく淹れるための抽出のコツ
- こんな人におすすめかの判断ポイント

BODUM ボダム コーヒーメーカー コーヒープレス CHAMBORD シャンボール フレンチプレス 350ml シルバー 1923-16
デンマークの老舗ボダムを代表するフレンチプレス。耐熱ガラスとステンレスフィルターで浸漬式抽出し、豆本来のコクと香りをペーパーを使わずそのまま味わえる。
- ペーパーを使わない浸漬式のフレンチプレスで豆本来のコクを抽出できる
- 実用容量350ml、パーツを分解できて食器洗浄機でも丸洗いできる
- 耐熱ガラスとステンレスフィルターを組み合わせたシンプルな定番デザイン
- 電源不要でお湯と挽いたコーヒー粉さえあればどこでも淹れられる
Amazon価格
¥3,418
楽天価格
¥4,738
シャンボール 主なスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 抽出方式 | 浸漬式(フレンチプレス) |
| 容量 | 350ml(約2〜3杯分) |
| 素材 | 耐熱ガラス・ステンレスフィルター |
| 食洗機対応 | 対応 |
ボダムは1944年創業のデンマークのキッチンウェアブランドで、北欧デザインの中でも機能美を重視したプロダクトで知られています。シャンボールはそのなかでも看板商品として長年ラインナップされ続けており、コーヒー器具としての完成度の高さは折り紙付きです。
浸漬式抽出の仕組み
シャンボールは、粗挽きにしたコーヒー粉をお湯に直接浸し、数分待ってからステンレスフィルターをゆっくり押し下げて粉を濾しとる「浸漬式」で抽出します。ペーパーフィルターを一切使わないため、豆に含まれる油分や微粉までがカップにそのまま抽出され、電動ドリップ機よりも重厚でコクのある味わいに仕上がります。
基本の淹れ方
- 粗挽きのコーヒー粉を本体に入れます(350mlに対し粉20g程度が目安)
- 沸騰後少し温度を落としたお湯を注ぎ、軽くかき混ぜてフタをします
- 4分ほど待ち、プランジャーをまっすぐゆっくり押し下げます
- 抽出が終わったらすぐにカップへ注ぎ切り、粉を長く浸したままにしないようにします
抽出後もそのまま本体に置いておくと、浸ったままの粉から成分が出続けて苦味が強くなります。飲みきれない分は別の容器に移し替えておくと、最後まで狙った味わいを保てます。
細挽きの粉を使うと微粉がフィルターをすり抜けてカップの底に沈殿しやすくなります。粗挽きの粉を選ぶと雑味が出にくく、クリアな口当たりに仕上がります。
使ってみてわかった良いところ・気になるところ
良いところ
- 豆本来のコクをそのまま楽しめる:ペーパーに油分が吸収されないため、電動ドリップ機とは違う重厚な味わいになります
- 電源不要でどこでも使える:お湯と粉、そしてシャンボール本体さえあれば、キッチン以外の場所でも抽出できます
- お手入れが簡単:パーツを分解して食器洗浄機で丸洗いでき、日々のお手入れの手間が少なくて済みます
- 見た目もインテリアになじむ:耐熱ガラスとステンレスを組み合わせたシンプルなデザインで、キッチンに置きっぱなしでも様になります
気になるところ
抽出後にステンレスフィルターの網目に微粉が残りやすく、使用後は早めにすすいでおかないと汚れが落ちにくくなります。
また、耐熱ガラス製のためドリップ機のような保温機能はなく、抽出後は早めに飲みきる必要があります。ガラス製ゆえの割れやすさもあり、扱いには多少の注意が必要です。
こんな方におすすめです
- ペーパーフィルターを使わず豆本来のコクを楽しみたい方
- 電源を使わないシンプルな抽出器具が欲しい方
- 少人数分をさっと淹れたい・アイスコーヒーのベースにも使いたい方
- キッチンに置いても様になるデザイン性を重視したい方
サイズ・カラーバリエーション
シャンボールシリーズには350ml以外にも1L・1.5Lなどの大容量モデルや、シルバー以外のカラー展開があります。一人〜二人分を手軽に淹れたいなら350ml、来客が多い家庭では1L以上のモデルも検討する価値があります。購入時は容量とカラーの組み合わせを確認してから選ぶと失敗がありません。
総合評価
4.4/5シャンボールの評価
メリット
- ペーパーを使わず豆本来のコクと香りを引き出せる
- 食器洗浄機で丸洗いできる手入れのしやすさ
- 電源不要でキッチン以外でも使えるシンプルさ
デメリット
- 微粉が残りやすくこまめなすすぎが必要
- 保温機能がなく早めに飲みきる必要がある
電動ドリップ機とどちらを選ぶ?
毎朝まとまった量を自動で淹れたいなら電動ドリップ機、豆本来のコクをじっくり味わいたい・来客時に少量だけ淹れたいならシャンボールが向いています。両方を使い分けているコーヒー愛好家も少なくありません。
コンパクトな電動ドリップ機と比較したい方は、一人暮らし向けにも人気のハリオ OCM-1-B レビューもあわせてご覧ください。同じ「手軽に少量を淹れる」用途でも、抽出方式の違いによる味わいの差を比較できます。
自宅で複数の抽出方法を使い分けたい方には、朝は電動ドリップ機でまとめて淹れ、休日はシャンボールでじっくり淹れるという組み合わせもおすすめです。
シャンボール レビューまとめ
ここまで見てきたように、シャンボールの魅力は「ペーパーレス」と「シンプルな構造」の2つに集約されます。
長く愛されてきた定番デザインだからこそ、パーツの入手性も良く、安心して長期間使い続けられます。
ボダム シャンボールは、ペーパーフィルターを使わない浸漬式で豆本来のコクと香りをそのまま楽しめるフレンチプレスです。21865件件というAmazonレビュー実績が示す通り、長年にわたり世界中のコーヒー愛好家に選ばれ続けています。
保温機能や自動抽出こそありませんが、電源不要のシンプルな構造と食器洗浄機で丸洗いできる手軽さは、電動ドリップ機にはない魅力です。粉の挽き方や抽出時間を自分で調整できるため、同じ豆でも淹れ方次第で味わいの幅を楽しめるのも大きな特徴です。
豆本来の味わいを気軽に試してみたい方は、まず一台手元に置いてみることをおすすめします。普段使いの電動ドリップ機とあわせて持っておくと、気分や場面に応じてコーヒーの楽しみ方が広がります。
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