シロカ vs デロンギ|全自動コーヒーメーカー比較【2026年版】
全自動コーヒーメーカーの2大ブランド、シロカSC-A211(入門機)とデロンギ マグニフィカS ECAM23120WN(エスプレッソ対応)を価格・機能・使いやすさで徹底比較。初めての全自動購入で予算と目的に合った最適なコーヒーメーカーを選ぶためのガイドです。
全自動コーヒーメーカーを選ぶとき、シロカとデロンギのどちらにするかで迷っていませんか?どちらも全自動ですが、この2ブランドは価格帯も作れる飲み物も想定している使い手もはっきり違います。この記事では、入門機のシロカ SC-A211とエスプレッソ対応のデロンギ マグニフィカSを比較し、どちらが自分に合うかを判断できるようにまとめました。
エスプレッソを飲まないならシロカ SC-A211、カフェラテまで作りたいならマグニフィカSを選べば迷いません。
- 全自動を初めて使う・価格を抑えたい → シロカ SC-A211
- エスプレッソ・カフェラテも楽しみたい → デロンギ マグニフィカS

シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A211 ステンレスシルバー
豆・粉・ドリップバッグに対応するシロカのエントリー全自動。最大4杯・コンパクトな本体で一人暮らしにも置きやすい入門機。
- 豆・粉・ドリップバッグの3way対応
- 最大4杯のコンパクトサイズ
- 挽き目5段階・濃さ2段階調整
- 蒸らし機能で旨味を引き出す
Amazon価格
¥11,150
楽天価格
¥12,980
デロンギ マグニフィカS ECAM23120WNは2026年9月時点でAmazonに新品の出品が見当たらないため、購入リンクは載せていません。同じマグニフィカSシリーズで新品を購入できるECAM22112Bを代わりに紹介します。

デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカS 全2メニュー 豆挽き コーヒーメーカー エスプレッソマシン ブラック ECAM22112B 【デロンギファミリー登録で3年保証、修理も原則72時間以内対応】
豆から挽きたての本格コーヒーを全自動で実現するデロンギ マグニフィカS。日本人好みの深蒸し「カフェ・ジャポーネ」機能を搭載した定番モデル。
- カフェ・ジャポーネ機能搭載
- コーン式グラインダーで均一な挽き目
- ミルクフロッサーでカプチーノも
- 抽出ユニット取り外しで簡単お手入れ
Amazon価格
¥69,800
シロカ vs デロンギ 比較
ほかの全自動コーヒーメーカーも候補に入れたい場合は、全自動コーヒーメーカーおすすめ比較で主要機種をまとめて確認できます。
シロカとデロンギのスペック比較表
| 比較項目 | シロカ SC-A211 | デロンギ(マグニフィカS) |
|---|---|---|
| 参考価格 | ¥11,150 | 新品流通なし |
| 容量 | 1〜2杯 | 複数杯対応 |
| エスプレッソ | × | ○ |
| スチームノズル | × | ○(手動) |
| 挽き目調整 | 5段階 | 13段階 |
| 濃さ調整 | 2段階 | 2段階 |
| 豆・粉両対応 | ○(3way) | ○ |
| 蒸らし機能 | ○ | ○ |
| Amazonレビュー数 | 3924件 | 1948件 |
| 評価 | 3.8 | 4.5 |
表のなかで判断を分けるのは、エスプレッソの有無と挽き目の段階数、そして価格です。以下の3つのセクションで、この違いが使い手にどう効くかを順に見ていきます。
シロカとデロンギの違い①:価格帯
シロカ SC-A211の本体価格は¥11,150です。対するマグニフィカSは、ECAM23120WNに新品の流通が無いため、現行のECAM22112Bで比べると¥69,800です。
開きは大きいものの、この差を「高いか安いか」だけで判断するのはおすすめしません。
| 観点 | シロカ | デロンギ |
|---|---|---|
| 本体価格 | ¥11,150 | ¥69,800(ECAM22112B) |
| 「まず試してみる」買い方 | 向いている | 向いていない |
| 長く使う前提の投資 | △ | ○ |
5年間のトータルコストで考える
豆代を1杯30〜50円とすると、毎日2杯飲む場合の5年間の豆代は約10〜18万円です。本体価格の差は、この豆代と比べれば相対的に小さくなります。何年使うか、1日に何杯飲むかを踏まえて選びましょう。
違い②:作れる飲み物の幅
シロカはドリップコーヒーに絞った機種で、マグニフィカSはエスプレッソをベースにしたカフェメニュー全般を作れます。
| 飲み物 | シロカ | デロンギ |
|---|---|---|
| ドリップコーヒー | ○ | ○ |
| エスプレッソ | × | ○ |
| カプチーノ | × | ○(手動) |
| カフェラテ | × | ○(手動) |
| アメリカーノ | × | ○ |
家でカフェラテを飲みたい、毎朝エスプレッソを淹れたいという目的は、シロカでは果たせません。この目的があるなら、シロカは選択肢から外れます。
違い③:挽き目の細かさ
マグニフィカSは挽き目を13段階で調整でき、5段階のシロカより豆の特性に合わせて細かく追い込めます。
挽き目の段階は多いほど良いのか
入門者なら、5段階でも十分においしいコーヒーを淹れられます。13段階が役立つのは、産地や焙煎度の違う豆を試すときや、エスプレッソの濃さを微調整するときです。豆の違いを楽しみたくなった段階で、13段階の細かい調整が生きてきます。
シロカ SC-A211 の評価
シロカ SC-A211
メリット
- 全自動としては手の届きやすい価格
- 豆・粉・ドリップバッグの3way対応
- 蒸らし機能で豆の旨味を引き出す
- 1〜2杯用のコンパクト設計で一人暮らしに向く
- 購入者レビューの件数が多く、評判を確かめやすい
デメリット
- エスプレッソ・ラテ系には対応しない
- 挽き目は5段階と少なめ
- 評価3.8でマグニフィカSより低め
- 豆を挽くときの動作音が気になる場合がある
総合評価
3.8/5評価の軸はコスパと使いやすさです。抽出品質や静音性は上位機に譲りますが、全自動がどういうものかを手頃な価格で試せる点に価値があります。細かな使い勝手はシロカ SC-A211 詳細レビューで詳しく扱っています。
シロカ SC-A211 をAmazonでチェック
全自動の入門定番機。豆・粉・ドリップバッグの3wayに対応し、使い方を選びません。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
マグニフィカS ECAM23120WN の評価
デロンギ マグニフィカS ECAM23120WN
メリット
- エスプレッソ・カプチーノ・ラテを自宅で作れる
- 13段階の挽き目調整で豆の特性に合わせられる
- スチームノズル付きでミルクフォームが作れる
- 評価4.5と満足度が高い
- 使い込むほど調整の幅が生きる本格機
デメリット
- 本体価格が高めで、まとまった出費になる
- メンテナンスの手順がシロカより多い
- 本体サイズがシロカより大きい
- 機能が多いぶん、操作に慣れるまで時間がかかる
総合評価
4.5/5抽出品質とメニューの幅で高い評価を得ている一方、コスパの点ではシロカに届きません。価格の高さを、カフェメニューを毎日使うことで回収できる人向けの機種です。メニューごとの操作や手入れの流れはマグニフィカSの個別レビューで解説しています。
デロンギ マグニフィカS ECAM22112B をAmazonでチェック
ECAM23120WNは新品の出品が見当たらないため、現行で新品を購入できるマグニフィカS ECAM22112Bのリンクを載せています。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
予算に余裕があって迷う人向けの中間機種
シロカには上位機種の カフェばこ SC-A372 があります。マグニフィカSほど多機能ではないものの、保温性・容量・操作性はSC-A211より向上しています。
| 機種 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| シロカ SC-A211 | ¥11,150 | 入門・最小コスト |
| シロカ SC-A372 | ¥19,800 | 中間・使いやすさアップ |
| マグニフィカS ECAM22112B | ¥69,800 | 本格・エスプレッソ対応 |
SC-A372とデロンギの入門機とのあいだには、ちょうどよい機種がほとんどありません。エスプレッソが要らなければシロカの上位機、要るならデロンギ、と分けて考えると判断しやすくなります。
シロカとデロンギ、結局どっちを選ぶ?
| シロカ SC-A211 が向く人 | デロンギ マグニフィカS が向く人 |
|---|---|
| 全自動コーヒーメーカーを初めて使う | エスプレッソを毎日飲みたい |
| 予算を抑えて、豆から挽いたコーヒーを飲みたい | カフェラテ・カプチーノを自宅で作りたい |
| 一人暮らしで、1回に淹れる量が少ない | コーヒーにしっかりお金をかけたい |
迷ったら「エスプレッソが必要か」だけを考えてください。 不要ならシロカ、必要ならデロンギ。2ブランドの比較は、ほとんどこの一点で決着します。
購入前の注意点
シロカSC-A211は1〜2杯用なので、3人以上の家庭では容量が足りません。マグニフィカSはスチームノズルが手動のため、カプチーノやラテをうまく作るには練習が要ります。どちらもミル付きで、週1回程度の清掃は欠かせません。購入後のサポートを重視するなら、マグニフィカSに付く3年保証も判断材料になります。
個別機種のレビューも読む
- シロカ SC-A211 詳細レビュー — 入門全自動の実力を検証
- マグニフィカS ECAM23120WN レビュー — エスプレッソ対応全自動の定番機を解説
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