キューリグ徹底比較|KB-01とBS300どちらを選ぶ?【2026年版】
キューリグのKB-01とBS300を徹底比較。KB-01はコンパクトさとストロングモードが強みの2023年発売エントリーモデル、BS300は着脱式水タンクで連続使用に強いスタンダードモデルです。価格・スペック・向いている人を整理し、選び方を解説します。
キッチンカウンターが狭い一人暮らしならKB-01、オフィスや家族で何杯も続けて淹れるならBS300を選べば外れません。このキューリグ徹底比較では、日本で主に流通している2機種を価格・スペック・使い勝手の面から比べます。
キューリグ(Keurig)はアメリカ発のカプセルシステムです。「Kカップ」という専用カプセルを使い、好みの銘柄を1杯ずつすばやく抽出できます。2機種の違いは、主に本体サイズ、水タンクの容量と構造、ストロングモードの有無の3点です。
キューリグ(Keurig)コーヒーメーカーの特徴
他のカプセル方式と比べると、次のような特徴があります。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 抽出スタイル | 1杯ずつ、飲みたいときにすぐ淹れられる |
| カプセルの豊富さ | スターバックス・タリーズ・ネスカフェなど多ブランドに対応 |
| 味わいの方向性 | エスプレッソよりも一般的なドリップに近い一杯 |
Kカップは1杯ずつ密閉されているため、開封後の酸化が起きにくく、まとめて淹れるより風味が安定しやすくなります。
日本向けのキューリグはKB-01とBS300の2機種
国内で継続的に流通しているのは、エントリーモデルのKB-01とスタンダードモデルのBS300です。
KB-01(エントリーモデル)
2023年に発売されたコンパクトモデルです。メーカー公表値では、電源を入れてから約20秒で抽出が始まります。抽出湯量は4段階(70〜240ml)から選べ、濃いめに淹れるストロングモードも付いています。
水タンクは500mlと小さく、置き場所を選びません。そのぶん給水の回数は増えますが、狭いキッチンカウンターにも収まるサイズです。詳しい評価はKB-01の個別レビューにまとめています。
Amazonでは本体単品の出品が中古・整備品のみになっているため、商品リンクはキューリグ公式ストアが新品で扱う「KB-01ブラック+アソートセット1箱(12杯分)」を案内しています。表示価格にはKカップ1箱分が含まれます。

KEURIG キューリグ カプセル式コーヒーメーカー KB-01 ブラック & アソートセット1箱
2023年11月発売のキューリグKB-01ブラックに、12杯分のKカップのアソートセット1箱を組み合わせた公式ストアのセット。電源投入から約20秒で抽出でき、湯量は4段階、ストロングモードも備える。
- 電源を入れてから約20秒で抽出でき、忙しい朝でも待ち時間が短い
- 抽出湯量は70・140・200・240mlの4段階から選んで設定できる
- 濃い味わいに対応するストロングモードを搭載したスリムな最新モデル
- 12杯分のKカップのアソートセットが1箱付属し、届いてすぐ試せる
Amazon価格
¥16,800
BS300(スタンダードモデル)
シリーズの定番モデルです。水タンクが着脱式なので、給水や洗浄のたびに本体を動かさずに済みます。メーカー公表値では水タンク容量がKB-01より大きく、複数杯を続けて抽出する使い方を想定しています。
オフィスの給湯スペースや、家族がそれぞれ違う銘柄のKカップを飲む家庭に合います。故障時の対処法を含めた評価はBS300の個別レビューで解説しています。

キューリグ コーヒーメーカー キューリグコーヒーシステム BS300 (ネオブラック)
スタバ・タリーズ等のKカップを1杯ずつ手軽に抽出できるキューリグのスタンダードモデル。着脱式水タンクでお手入れ簡単、オフィスや複数人での使用にも適している。
- K-CUP対応・多ブランドに対応
- 着脱式水タンクでお手入れ簡単
- 1杯ずつ素早く抽出
- オフィス・複数人使用に最適
Amazon価格
¥17,580
楽天価格
¥19,800
両モデルとも本体価格は変動します。購入前にAmazonで最新の参考価格を確認してください。
キューリグ KB-01とBS300のスペック比較
価格差の中身は、ストロングモードの有無と水タンクの容量・構造です。
| 項目 | KB-01 | BS300 |
|---|---|---|
| 参考価格 | ¥16,800 | ¥17,580 |
| 発売年 | 2023年 | 2019年 |
| ストロングモード | あり | なし |
| 水タンク | 約500ml・固定式 | 着脱式・大容量 |
| 向いている使い方 | 一人暮らし・コンパクト重視 | 家族・オフィス・連続使用 |
KB-01とBS300をAmazonで比較する
どちらもスターバックスなど多ブランドのKカップが使えます。設置スペースと使う人数に合わせて選んでください。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
Kカップ方式のメリット・デメリット
2機種に共通する、システム自体の長所と短所です。
キューリグシステムの評価
メリット
- 複数人がそれぞれ違う銘柄を1杯ずつ選べる(家庭・オフィス向け)
- スターバックスなど有名ブランドのKカップが手に入る
- ボタン一つで抽出でき、操作がシンプル
デメリット
- 銘柄によってはカプセルが割高(有名ブランドは1杯150円を超えることもある)
- エスプレッソは淹れられない(ドリップスタイル専用)
- 日本での流通量がネスプレッソ・ドルチェグストより少ない
Kカップを扱う実店舗は国内では限られます。毎日飲むなら、切らす前にAmazonでまとめ買いしておくと途切れません。
総合評価
4.2/5使い方・人数別のおすすめ
| 使い方 | 選ぶ機種・理由 |
|---|---|
| 一人暮らしでコンパクトに置きたい | KB-01。本体も水タンクも小さく、狭いキッチンに収まる |
| オフィスで複数人が使う | BS300。水タンク容量に余裕があり、給水の手間が減る |
| スターバックスなど有名ブランドを手軽に飲みたい | どちらでもよい。Kカップの銘柄数の多さが強み |
| エスプレッソよりドリップの一杯が好き | どちらでもよい。高圧抽出のエスプレッソ機とは味の方向性が違う |
有名ブランドのKカップは1杯あたりの単価が上がりやすいので、カプセルコーヒーのランニングコスト比較で月々の出費を先に見積もっておくと、買ってから後悔しません。
ネスプレッソ・ドルチェグストとの違い
3つともカプセル式ですが、抽出方式と得意分野が異なります。ドリップに近い一杯ならキューリグ、本格エスプレッソならネスプレッソ、ミルクを使ったラテ系が中心ならドルチェグストが候補です。
| 項目 | キューリグ | ネスプレッソ | ドルチェグスト |
|---|---|---|---|
| 抽出スタイル | ドリップ系 | エスプレッソ系 | ドリップ+ラテ系 |
| カプセルの選択肢 | 多い(多ブランド) | ネスプレッソ限定 | ドルチェグスト限定 |
| 1杯コスト目安 | 70〜150円 | 80〜120円 | 60〜80円 |
| 向いている人 | 毎日のドリップ派 | エスプレッソ好き | ラテ好き |
1杯あたりの安さを優先するならドルチェグスト、銘柄の選択肢を優先するならキューリグです。各システムの機種比較は次の記事にまとめています。
使い方とお手入れの目安
水タンクに給水し、カプセルをセットしてボタンを押せば1杯分の抽出が終わります。日々のお手入れは主に次の2点です。
- 水タンクの洗浄:週1回程度を目安に水洗いし、水垢の付着を防ぐ
- 抽出ノズル周りの拭き取り:カプセルの粉が付きやすいため、使うたびに軽く拭く
大掛かりなデスケーリング(除石灰)作業が要らないぶん、日々の手入れは軽めです。ただし使用頻度が高い環境では、水タンクの違い(KB-01は固定式500ml、BS300は着脱式の大容量)がそのまま給水回数の差になります。
まとめ:キューリグ徹底比較の結論
キューリグは、家庭やオフィスで複数人がそれぞれ好みの一杯を手軽に淹れたい場合に向いています。
- KB-01:コンパクトさとストロングモードが欲しい人、初めてKカップ機を買う人に
- BS300:水タンク容量に余裕があり、連続使用やオフィス利用に
Kカップは複数ブランドから選べ、スターバックスの味を家で手軽に再現したい人には他のシステムで代わりが利きません。最後の決め手は設置スペースと1日に使う人数です。狭い部屋で一人で使うならKB-01、複数人で続けて使うならBS300を選んでください。
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